こんにちは、日生ハウジング広報担当の塩谷です。
小鉄シリーズ第3弾です!!
今回は、家を建てる時ワンちゃんの足洗い場があると便利!という、私なりに意見を書かせていただきたいと思います。
小鉄が大きくなった!足洗いがとっても大変

小鉄がとっても大きくなりました。我が家に来て4カ月ほどたちましたが、日に日に成長し今では体重がなんと4倍に!
意外と汚れるワンちゃんの足
こんなに重たくなると、抱えるのにも一苦労。最近の悩みは、お散歩後の足洗いです。
大きくなった小鉄を抱えて、家の中の洗面所に運ぶのがとっても大変です。晴れている日にお散歩にいってそんなに足って汚れるの?と思う方もいらっしゃいますよね。
はい。ものすごーく汚れます。
アスファルトの上を歩いていても1時間も歩くと真っ黒になってしまいます。特に小鉄の足は白色の靴下を履いているような模様なので汚れが目立ちます。
そもそもワンちゃんの足洗い場は必要?
色々な考え方があると思いますが、私は絶対あると便利だと思っています。濡れたタオルで拭いても、完璧に汚れは取れませんが、シャンプーで足を洗うと肉球がほんとに綺麗になります。

ピンク色の肉球がたまらなくかわいいんです。
私がお家を建てる時は足洗い場にまで頭が回らなくて設置していないので、付けておいたらよかったなと後悔しています。
ワンちゃん専用の足洗い場とはどんなもの?
足洗い場があると、こんなところが便利になります。
- 屋外で手軽に「シャワー」や「お湯」が使える
- 散歩後お風呂 or 洗面所までの抱っこ不要
立水栓はほとんどのお家の外についているように思いますが、ペット用の立水栓があるのをご存じですか?
ペット用立水栓とは初めにお伝えした通り、
- シャワーが付いている
- お湯もでる混合水栓
この2つが主に普通の立水栓との違いです。
混合シャワーが付いていれば気候のいい日はお外でシャンプーも楽々ですね。
冬に屋外で水を使うのは、飼い主はもちろんワンちゃんもつらいです。
屋外で手軽にシャワーやお湯が出る立水栓があれば季節問わず家に上がる前に屋外で足を洗うことができますね。
屋外といっても設置する場所を工夫すればもっと便利になります。
立水栓の場所が家の入口から遠いと、家に入るまでにまた足が汚れてしまいます。なので結局抱っこをしなければいけません。

小型犬だったら抱っこも楽ですが、中型犬や大型犬は抱っこできないですよね。生後6か月の小鉄はもうこの長さ・・・。
せっかく屋外に足洗い場を設けるのであれば場所を考え、足を洗ったらワンちゃんが自分でお家に入っていけるような間取りであればさらに便利ですね。
足洗い場を作るためのリフォーム費用はどのくらい?

日生ハウジングの外構工事をしていただいている今西さんに、もし私の家にワンちゃん用足洗い場を付けるリフォーム工事をするとすれば費用はどのくらいかかるのか?
簡単に見てもらいました。
元々付いている立水栓の場所や、給湯器の場所によってお値段は大きく変わってくるみたいですね。

私の家の場合、ここから玄関横のオリーブの木を植えている所まで移動するのに、約8万円の工事代がかかるとのことです。工事代+立水栓の商品代ですね。
この工事費は私の家の場合ですが、やはり一番いいのは新築を建てる際に設計の段階で営業もしくわ設計士の方に
犬用の混合水栓の足洗い場をこの辺りに取り付けたい!
と伝えていただければいいかもしれません。
まとめ
ワンちゃんの足洗い場は後からでもリフォームで付けることはできますが、お家によって工事に金額の差があるようです。
これから家を新築される方でワンちゃんを飼う方はぜひ参考にしてみてくださいね。