住まいのノウハウ

工事のお礼に。ダイニングテーブルをDIY!前編

荒木

こんにちは!荒木です。

広報・塩谷

こんにちは!日生ハウジングの広報担当の塩谷です。

荒木さん、今回もDIY企画ですね。何をつくるんですか?

荒木

今回はお客さまに2人掛けのダイニングテーブルをプレゼントしたいなと思って。

いつもとても仲良くしてもらって、職人一同本当に感謝です。

今回はダイニングテーブルづくり!
広報・塩谷

ダイニングテーブルですか。良いですね、楽しみ!

荒木

今回は塩谷さんと菅谷さんも手伝ってね。

モノづくりって楽しいよ。

菅谷

楽しみ!頑張りますね。

ムクの杉板でテーブルの天板作り

荒木

材料はこのムクの杉板で厚みは30ミリのもの。

これを継ぎ合わせて天板を作ってみようと思います。

広報・塩谷

へぇ、木目が綺麗ですね。

菅谷

木の表と裏でずいぶん色合いが違うんですね。

荒木

木材には表と裏があって、それぞれ木表(きおもて)と木裏(きうら)と呼んでるんだ。

杉材は特に、赤っぽい部分がはっきりと表れやすくなるんだよ。

赤っぽい部分は木の中心の芯に近い部分でとれて、赤身とも言われていますよ。

菅谷

へぇ~、お魚みたいですね。面白い!

杉の木裏。赤身部分
荒木

今回は板を継ぎ合わせて、2人掛けのダイニングテーブルをつくるよ。

サイズは幅900ミリ・奥行750ミリです。

ラフ案の落書き

素材を色々と工夫するモノづくりは楽しい!

ビスケットを使って、板を継ぐ

菅谷

前から気になってたんですが、板ってどうやってくっつくんですか?

荒木

カットした木の板の継ぎ合わせには、いくつか種類があります。

代表的な板の継ぎ方
  • 芋継ぎ
  • ダボ
  • ビスケット
  • トリマー
荒木

上にあげた継ぎ方は釘やビスを使わない方法なんだよ。

今回はビスケットを使って板を継いでいくよ。

菅谷

ビスケット、なんてステキな名前♬

今回は食べ物の名前多いですねw

これがビスケット!
荒木

これを板と板の間に溝を掘って入れるんだ。

ビスケットをここの溝に入れる
こんな感じ!
塩谷

この溝はどうやってつくるんですか?

荒木

これはジョイントカッターっていう電動工具を使うよ。

ジョイントカッターは、本体価格で約27,000円

お高い電動工具だけど、ビスケットを使うための必需品。

あればすごく便利だよ!

ビスケット用のジョイントカッター!
先端のフラットで
板を挟む
しっかりと手で板を固定して、押す
溝が完成!
菅谷

ほんとだ。上手く出来ましたね!

荒木

ビスケットだけでは、強度が心配なので、木工用ボンドとクランプで固定するよ。

木工用ボンドを塗って
全体にボンドをひろげて
板をはめ込む
クランプで固定
あとは、ボンドが乾くまでそっとしておこう
荒木

はみ出たボンドはティッシュでふき取っておこうね。

この後に塗装もするんだけど、ボンドが付いているとその部分だけ上手く塗装できないかもしれないので、しっかりふき取りましょう。

あとはボンドが乾くまで放置だね。

しばらく置いておこう
塩谷

じゃぁ、その間にお昼ご飯にしますね。

菅谷

行ってきまーす♬

ビスケットは板を継ぐのにおすすめ♪

ジョイントカッターはちょっと高価な電動工具だけど、あればとっても便利

ビスケットと木工用ボンドで板を継いだら、クランプで固定

はみ出たボンドを拭くのを忘れずに!

ダイニングテーブルの天板を磨く!

荒木

天板の固定が終わったら、次はやすりがけをしよう。

表面の汚れや傷など、結構デコボコがあるんだよね。

今回は塗装するから、その下準備に表面を綺麗に滑らかにしてあげましょう!

木の表面は結構凸凹
荒木

使うのは、紙やすりの120番と240番

塩谷

紙やすりは番号によって違うんですか?

紙やすり(サンドペーパー)には番号があります。

例えば120番とか240番とか。

この数字が大きいほど表面を細かく研磨できます。

この場合は、120番が粗く、240番が細かく表面を仕上げることが出来ます。

荒木

先ずは120番の紙やすりをサンダーにセットして、磨く!

菅谷

サンダーってこの機械のことですか?

マキタの仕上げサンダー
荒木

そうそう。

紙やすりを高速で振動させる電動工具なんだよ。

これで木材の研磨とか古くなった塗装をキレイに取ることができるよ。

これがあると一段と作業がはかどるよ。

サンダーで表面をなでるように動かす
木表・木裏。両方ともしっかりとね
塩谷

わぁ、すべすべします。

凄い凄い!

荒木

塩谷さんもどう?

チャレンジしてみる?

塩谷

ちょっと怖いぁ。怪我とかしないですか?

荒木

刃物を使う工具じゃないから比較的安全。

けど振動がすごいから爪が触れると危ないかも。

そこだけ気を付けてね。

がんばる、塩谷
ゆっくり丁寧に
荒木

ゴシゴシと力を入れなくても大丈夫。

ゆっくり木目に沿って磨いてあげる。

塩谷

すごい、みるみるうちにすべすべに!

紙やすりって楽しいです。

荒木

ひと通り全体をサンダーで磨き終えたら、今度は細かなキズやざらつき、天板の小口をなめらかにしてあげよう。

特に気になる表面の凸凹や
天板の小口も念入りに
塩谷

荒木さん、手が木の粉まみれw

荒木

作業する時は汚れてもいい服装でね。

2人も今度ワークマンで作業着を買いに行こう。

菅谷

日生のDIY女子ですね!

楽しみですw

だいぶなめらかになってきた!
荒木

さらにここから240番を使うよ!

同じように先ずはサンダーにセットして磨きましょう。

240番の紙やすり
サンダーで磨く
小口も磨く

木を塗装する前は、紙やすりで表面の凸凹をキレイに。

紙やすりは、最初は小さい数字から初めて、もっとなめらかにしたい場合は、大きな数字(目安は初めの番号の2倍の数字)を使ってみよう

大事な工程だから丁寧にね。

今日はここまで。次回は天板の塗装作業!

荒木

ダイニングテーブルの天板!

やすりがけも、きれいに仕上がったね!

磨く前の板と比べると一目瞭然。

木表ビフォーアフター
木裏ビフォーアフター
塩谷

すごいすごい!全然ちがう。

表と裏とでも印象が違って素敵ですね!

菅谷

赤身がほんのりピンクで綺麗。

私は赤身の方が好きです。

荒木

良い感じになったね。一先ずここまではOK。

次の工程は塗装とワックスがけで綺麗に仕上げましょう。

ワトコオイルとブライワックスを使います。

ワトコオイルとブライワックス
塩谷

天板の完成が楽しみですね!

次回もよろしくお願いします。

今回使った物リスト
  • ムクの杉板 4m×2本
  • ビスケット
  • ジョイントカッター
  • 木工用ボンド
  • クランプ
  • 仕上げサンダー
  • 紙やすり 120番 240番
ABOUT ME
荒木
こんにちは、日生ハウジングの荒木です! 家づくりや分譲地の情報はもちろん、桜井や橿原のお店のことなど、地域のお役立ち情報なども発信していきます。

「地域に根ざした企業」として、桜井市・橿原市を中心に、これまでに数多くのデザイン注文住宅を手がけてまいりました。

分譲地探しから家づくり全般のことまで、どんなことでも気軽にご相談ください。

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