ホームセンターなどで材料を買いそろえ、自分で家具などを作るDIYが人気です。
テレビや雑誌、ネットを参考に、自分でもやってみたという人もいるんじゃないでしょうか。
今回の記事では、初心者の方でも超簡単にできる「ニトリのカラーボックスを活用したカウンター」を取り上げてみました!
DIYを楽しもう!ニトリのカラーボックスでカウンター作り
ニトリといえばオシャレな生活用品を安く購入できる事からとても人気がありますが、今回私が作ったのはカラーボックスを使ったカウンターです。
単純なわりにオシャレですし、実用性も抜群です。
しかもニトリには色々な種類のカラーボックスが売られているので、自分好みのカウンターを作ることができます。
DIYの用途に合わせてカラーボックスの高さを選ぶ
カラーボックス選びで一番大切なのは高さです。
様々なサイズがありますが、キッチンカウンターのように立って使う場合は88cmや107cmくらいのものが丁度良いと思います。
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机のように座って使うなら72cmのものでOKです。
カラーボックスに天板と板を付けてカウンターに
SPF(エスピーエフ)とは
スプルース(Spruce、米トウヒ)、パイン(Pine、マツ類)、ファー(Fir、モミ類)などの常緑針葉樹の総称。
いずれも成長が早く加工がしやすいことから、建築材である2×4材に適しています。
2×4材、1×4材とは
規格の統一された木材で、1×4(ワンバイフォー)、2×4(ツーバイフォー)はよく使われるメジャーなサイズです。
ちなみに、1×4は19mm×89mmで、ホームセンターにはいろいろなサイズが売られています。
ベニアなど加工しやすいものでも、ペイントすれば十分良い雰囲気の物ができると思います。
天板を付けることで、その上で野菜を切ったり作業できるようにもなるので、小さなキッチンでも広々と使えて快適に調理ができるようになりました。
ニトリの収納ボックスをあわせればサイズ感もぴったり!

ニトリのカラーボックスを使うメリットとして、ジャストサイズの収納ボックス利用できる点があります。
(上の画像はカウンターの裏側)
何段にするかなど自由に決められますし、そのサイズにあったボックスを使うことで収納力抜群の自分だけのカウンターを作ることができます。
たっぷり色々なものを収納できるスペースを増やすことができるので、物が多くなりやすいキッチンでもしっかり色々なものを収納できるようになりました。
収納力もあるので、買ってきた穀物などを出しっぱなしにしておくようなこと事もなくなりキッチンがすっきりしました。
低予算で気軽にカスタマイズが自由にできるのもDIYの魅力

上の画像は、最近手がけたもので、掃除道具をぶら下げる用にフックを取り付けました。
これもDYIならではの魅力ですね。
ちなみに、今回のカウンターの制作でかかった予算はこちら。
- カラーボックス 1,200円x2
- 木材 4,000円
- 塗料 1,500円
- ビスやフックなど 1,000円
- 収納ボックス 1,300円x2 + 600円x4
もともと家にあったものもあるので、おおよその金額ですが合計で13,900円くらいです。
カウンターテーブルもいろいろなものがあるので一概にいえませんが、2万~4万くらいが相場といったところでしょうか。
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もちろん、自分で手を動かす手間暇はかかりますが、そのモノづくりを楽しいと感じられる人にとっては、DIYはおすすめです!
さいごに
この記事では、ニトリのカラーボックスを活用した、収納たっぷりのカウンターをご紹介しました。
市販の商品でカウンターテーブルを探しているけど、なかなかいいのがない。
値段がちょっと高い…。
DIYに興味がある!
といった方は、ぜひチャレンジしてみてください♪
