古民家プロジェクト

「あさが来た」のロケ地、奈良県橿原市今井町の古民家プロジェクト!

ライター中川
ライター中川
こんにちは、ライターの中川です!

 

今日は日生ハウジングさんのご依頼を受け、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されている橿原市今井町にやってきました。

 

というと、準備万端の取材のようですが実はそうじゃなくて、

今日は別の取材でやってきたんですけど、諸事情でそっちのロケがダメになって

急きょ今井町にやってきたのでした。

 

おい、適当な取材かよ。

やっつけ仕事かよ。

って怒られそうですが、そうではなくて、

日生ハウジング・荒木専務の意向でもあるわけです。

荒木専務
荒木専務
よろしくお願いします!

 

というわけで、現在町家プロジェクトが進行中の橿原市今井町に行ってきました!

橿原市今井町 古民家プロジェクト

橿原市今井町とは?

今井町 古民家 あさが来た

今井町(いまいちょう)は、奈良県橿原市の中部に位置する地区で、1~4丁目からなる。戦国時代の寺内町が原型となり、全建物数約1500棟弱のうち、約500棟の伝統的建造物があり、全国で最も多い地区となっており、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。また、国の重要文化財が9件、県指定文化財が3件、市指定文化財が5件あり、2017年(平成29年)4月28日に日本遺産に認定された。

出典:wikipedia

上記にあるように、立地としては奈良県橿原市の中心部に位置します。

最寄り駅

  • 近鉄「八木西口駅」 徒歩約5分
  • JR「畝傍駅」     徒歩約8分

※自動車の場合、町内に駐車場あり

地図はこちら。

ドラマ「あさが来た」「ごちそうさん」などのロケ地にも!

今井町 古民家 あさが来た

昔ながらの街並みが残る貴重なロケーションとして、ドラマの舞台となることも多い今井町。

朝ドラの「ごちそうさん」「あさが来た」のロケ地にもなっています。

今井町 古民家 あさが来たちなみに、町内には観光案内所の役割を果たす「今井景観支援センター」が設置されています。

正式には「今井町並保存整備事務所」ですが、訪ねるとスタッフの方が観光についてもいろいろと教えてくれます。

 

また、同センター自体が安政3年(1856)の上棟銘のある建物で、見学も可能。

今井町に来られた際は、ぜひ足を運んでみてください。

かしはら探訪ナビ 「今井景観支援センター」

 

ちなみに、同センターを入ってすぐの畳の間のところに、なんか変なのが祭られていました。

橿原市 今井町 町屋
今井町 古民家 あさが来たなんだ、こいつ?

いや、このお方?

 

今度うかがう機会があれば、正体聞いておきます。

今井町にある荒木家の古民家

今井町 古民家 あさが来たこの今井町に、現在日生ハウジングが改修を進めている物件があるんです。

荒木専務
荒木専務
実は祖父が住んでいた家で、現在その物件のリフォームを行っています。

誰も住まなくなってずっと放置されていた家で、建造物の保存を推進する国が改修を打診。

補助金も出るとのことで、建物をリフォームし、店舗として使用することを決めたそうです。

 

中川
中川
なんのお店をする予定なんですか?
荒木専務
荒木専務
カフェを考えてたんですけど、周辺にけっこうあるので、パン屋さんがいいかなと今のところ思っています。
ライター中川
ライター中川
お、それは楽しみですね。
荒木専務
荒木専務
予定なので、まだどうなるかはわかりませんけどね。

 

というわけで、現在工事中という町家におうかがいました。

今井町の古民家の改修を手がけるベテラン大工さん

今井町 古民家 あさが来た

工事現場はこちら!

現在、青いシートが張られています。

いかにも工事中って感じですね。

 

で、さっそく中に入ってみると、職人さんが作業をされていました。

今井町 古民家 あさが来たこれは断熱材を入れているところですね。

もうちょっと近づいて、拝見させてもらいましょう。

今井町 古民家 あさが来たこちら、大工暦40数年という大ベテランの柿田さん。

めちゃ、真剣な表情です。

 

職人気質というか、なんとういか、怖そうな感じがしないでもない・・・。

てか、近づいて撮影しておいて言うのもなんですが、近づきがたい雰囲気もあったりします。

荒木専務
荒木専務
そんなことは全然ないんですよ。
ライター中川
ライター中川
ほんとですか。
荒木専務
荒木専務
はい。仕事中は真剣なんですけど、普段はとっても陽気な方で。

その荒木専務の言葉を裏付けるように、記念撮影したときはめっちゃ楽しそうな雰囲気でした。

今井町 古民家 あさが来た満面の笑みです。

高々と右手まで上げてらっしゃいます。

荒木専務
荒木専務
ね、めちゃ明るい方でしょ。
ライター中川
ライター中川
ほんとですね。

 

てか、それはいいんだけど、

向かって右側の人だれやねん?

って思った人もいるでしょう。

 

こちらも本物件にかかわる職人さんで、

柿田さんと同じく大工暦40年を超える下曽山さん。

 

下曽山さんは超シャイな方で、なかなかお写真を撮らせていただけなくて、それで作業中の画像もなく、いきなり記念撮影に登場していただいた感じでした。

(ご無理いって、すみませんでした)

下曽山さん
下曽山さん
あんまり写真撮らんといてね。

職人さんお二人にインタビュー

今井町 古民家 あさが来た

柿田さんと下曽山さんに作業の合間をぬって、お話をうかがいました。

といっても、冒頭書いたように、「突撃!隣の晩ご飯」ばりにいきなり突撃したので、こっちが何も用意していないのはもとより、お二人も寝耳に水という感じで・・・。

 

なので、ほんとにちょこっとお話を聞いただけのインタビューです。

ライター中川
ライター中川
やっぱり、古民家の修復って大変なんでしょうか?
柿田さん
柿田さん
そうやね。「タチ」が悪いからね。
ライター中川
ライター中川
タチ? やっかいな物件ってことですか?
荒木専務
荒木専務
「立ち」ですね。要は新築物件のように各部材がまっすぐじゃないんです。

木がまっすぐじゃないところへ接木をしたり、別の木材を組み合わせたりしないといけないわけで、それがやっかいというか、難しいというわけです。

今井町 古民家 あさが来た上の画像のように、古い木材でも使えるところは残し、ダメージが大きく、もう使えないって木だけを新しい木材と入れ替えていきます。

荒木専務
荒木専務
民家建築の貴重な財産として、国が保存を推進しているので、工事前にチェックが行われて、使えそうな木は残さないといけないんですよ。
下曽山さん
下曽山さん
残せるもんは残せと言われるから、大変なんやね。
ライター中川
ライター中川
そっか。全部解体して、新たに建て直す方が圧倒的に簡単なんですね。
柿田さん
柿田さん
そういうことやね。

ま、一つとして同じ家はないんで、日々勉強ですわ。

今井町 古民家 あさが来た最近の新築物件では、工場で部材が加工され、現場でその各部材を組み合わせるといった工事も少なくありません。

機能的で、工期の短縮にもつながり、結果としてコストも抑えられます。

 

今井町の物件は、そういった新築案件とはまったく別物で、施工にもより高度な技術が要求されます。

荒木専務
荒木専務
だから、柿田さんとか下曽山さんみたいなベテラン大工さんのお力が必要になってくるんですよ。
ライター中川
ライター中川
なるほど。お二人もキャリア40年以上の大ベテランだとお聞きしました。
柿田さん
柿田さん
僕は19歳からやってます。こないだ誕生日で、また1つ歳が小さくなりました。
荒木専務
荒木専務
鉄板のギャグが出ました。
ライター中川
ライター中川
笑。
下曽山さん
下曽山さん
・・・。

ところで、これはどこに載るの?

荒木専務
荒木専務
会社のホームページ内にあるブログですね。
下曽山さん
下曽山さん
そんなん、載せたらあきませんて。
ライター中川
ライター中川
いや、すごくお二人ともいい表情されてますし、ぜひいっときましょ。めちゃ、いい感じですよ。
下曽山さん
下曽山さん
いや、あきませんて。かなんなあ・・・。
荒木専務
荒木専務
そうおっしゃらずに。みんなで今井町のプロジェクトを盛り上げていきましょう!
柿田さん
柿田さん
僕は全然載せてもらって大丈夫ですよ!

 

やる気満々の柿田さんはさておき(ご協力ありがとうございました!)、あまり顔出ししたくない感じだった下曽山さん、いろいろとご無理をいってすみませんでした。

 

今回の記事ではかわいい女の子が一人も登場してないので離脱率が心配ですが、まあそれはさておき、お二人ともとっても素敵な職人さんでした!

まとめ

今井町 古民家 あさが来た急きょお邪魔した今井町の古民家プロジェクトの現場でしたが、温かく迎え入れてくださった柿田さんと下曽山さんのお二人に感謝です。

 

ライター中川
ライター中川
今井町は初めての訪問だったんですけど、すごく趣があって、素敵な場所ですね。
荒木専務
荒木専務
当社の物件は3月中に竣工予定ですが、またその道中の経過などもお伝えできればと思いますので、ご期待ください!

 

というわけで、柿田さん、下曽山さん、今後ともよろしくお願いいたします!

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なかがわ
なかがわ
大阪在住のフリーランスのライターです。広告のコピー書いたり、WEBコンテンツつくったりしています。よろしくお願いします!