桜井市 Y様邸|ぬくもり感じる落ち着きのある空間。家族が集うリビングのあるお家
2022年11月に引き渡しを終えた、桜井市のY様ご家族。
お子さんの誕生を機に一軒家の購入を検討。最初は土地探しに難航するも、その後日生ハウジングで理想の分譲地と出会うことに。
今回はそんなY様ご家族に日生ハウジングでのお家づくりでこだわったポイントや、その後の暮らしについてお話をお伺いしてきました!
理想の土地との出会い。アットホームな雰囲気が好印象
― 日生ハウジングを選んだきっかけは?
2人目が生まれたことで、もともと住んでいたアパートでは狭く感じるようになり、家の購入を考えるようになりました。
最初は奈良市内で探していたんですが、なかなか条件が合わず・・・悩んでいる間にコロナ禍になり一旦家探しは休息することにしました。
ご家族が増えたことをきっかけに、家探しをはじめられたというY様ご夫婦。他のハウスメーカーも何社か検討をされていたそうです。
そんな中、当時住まれていたアパートの近くだった現在お住いの分譲地の前を通りかかり、のぼりを見て日生ハウジングの分譲地であることを知りました。
その場ですぐに『日生ハウジング』で検索をし、問い合わせたそうです!
実際に話を聞いてみたところ、他のハウスメーカーさんでは結構押し売りが激しい感じだったんですけど、日生さんはそんなことなく、親身になって話を聞いてくれた印象です!
ちょっとした心配事や質問でも、寄り添って話を聞いてもらえたとお話しされていました。
― 今の分譲地での購入の決め手は?
土地ですね! 小学校が近いことが一番の決め手でした。
もともと子どもが通っていた保育園からも近かったので、転園の必要がなかったのも良かったです。通学はもちろん市役所も近く駅へも徒歩圏内なので、理想的な立地でした!
お子さんの生活環境を一番に考えて、今の分譲地を選ばれたというY様ご夫婦。
共働きで普段奥さまは市外まで電車通勤をされているため、桜井駅まで徒歩15分以内の今のご自宅は通勤にも便利だそうです。
また「近所に同年代の方が多いといいな」という思いもあり、同じようなライフステージで同時期に家を購入される方がほとんどな分譲地は理想とマッチしていました。
最初は同じ分譲地内でも別の区画で購入を進められていたそうですが、ご両親からのアドバイスもあり、さらに日当たりが良い今の区画に変更することに。
前の区画も十分良かったんですが、日当たりや土地の広さを考えて急遽変更してもらうことにしました。
日中電気をつけなくても十分明るいので、変更してもらえてよかったです!
土地の変更の際にも、問題なくスムーズに対応してもらえたとのことでした。
日生ハウジングと二人三脚でのお家づくり
― お家作りに関して一番のこだわりポイントは?
家族が集まる空間を大切にしたくて、リビングを広くすることにこだわりました!
もともとご夫婦ともにご実家がマンションだったことから、1階と2階を上り下りしての暮らしに馴染みがなく、お子さんが小さいうちは1階部分のみで生活をすることをイメージして設計されたそうです。
リビング横に小上がりの和室をつくったので、今は家族4人ここに布団を敷いて寝ています。
家事をしながらお子さんの様子を見るのにも便利な和室、「子どもが小さいうちは1階で生活をしたい」というご夫婦のご要望を叶えるのにピッタリでした。
また、リビング横に和室があることで友人や家族の来客時にもくつろいでもらいやすいと言います。
フローリングや壁紙も明るいナチュラルな色味で統一することで、より広さを感じやすくなっていました。リビング上には大きな吹き抜けもあり、開放感あふれる空間となっています。
カウンター下のグレーのアクセントカラーがお気に入りです!
オプションでアイランドキッチンの選択肢もあったそうですが、「キッチン周りは隠したい」という奥さまのご希望もありカウンター式キッチンを採用。
― 水回りで工夫されたポイントは?
夫が朝風呂派なので、娘が年頃になったときに身支度がしやすいようにと脱衣所を分けてもらいました。
普段から部屋干し派だと言う奥さま。お子さんの成長後を考えての設計でしたが、脱衣所を洗面台を分けたことで来客時にも気にせず部屋干しができることにプラスでメリットを感じられていました。
洗面所横にちょっとしたファミリークロークも設置したので、洗濯物の取り込みやお子さんの入浴時などの家事・育児の同線がスムーズになったそうです。
脱衣所のホスクリーンは付けて正解でした!
― お家の中で気に入っているところは?
日生さんのモデルハウスを見学した際に、ドアの色が全部違っていたのが可愛くて真似をしました!
2階の主寝室と子ども部屋に、それぞれ全て違う色のドアを採用。
今人気の可愛らしいスモーキーカラーのドア、お子さんたちは今からどの色が自分の部屋にするか考えて、楽しみにしているご様子でした。
リビングに大きな吹き抜けを採用したんですが、エアコン一台だけでも寒さを感じることなく冬を過ごせました!
断熱性能に優れたペアガラスを採用されたY様。吹き抜け部分にも光を取り込みやすい大きな窓を設けることで、床暖房がなくても冬場も寒さを感じにくいお家が実現しました。
― お家づくりで印象に残っていることは?
家づくりにに関して、私たち夫婦のこだわりがあんまりなくて・・・なので、営業さんや設計士さんに色々と提案をしてもらって一緒に家づくりをしてきた印象です!
漠然としたイメージだけでお伝えしても、こちらの意図を汲み取って設計に反映してもらえました。
実際に設計士さんからのアドバイスで、レールが無くて掃除がしやすい吊り引き戸や、ソファーに座りながら充電ができる床コンセントなどを採用したそうです。
提案されて付けてみた床コンセントですが、実際に暮らしてみるとソファーでくつろぎながらスマホの充電ができて便利でした!
長年のお家づくりの経験が豊富な日生ハウジングだからこその提案、ちょっとした「あったら便利」が暮らしていくうちに実感できたそうです。
お客様の理想を叶える家づくりをサポート
― 日生ハウジングで家を建てられていかがでしたか?
スタッフさん皆さん接しやすくて、親身になって家づくりをサポートしてもらえました!アットホームな雰囲気が日生さんの良いところです。
他のハウスメーカーだとオプションになるような物も、日生さんでは標準装備だったりしたので全体的に大満足しています!
壁紙のアクセントカラーの数や窓の数など、ハウスメーカーによっては数のしばりがあるところも少なくありません。新居に遊びに来たご友人に、キッチンの自動水栓が標準装備だったことを驚かれたそうです。
今の玄関ポスト、本当はオプションのものだったんですが、迷っていることを相談したところ設置できるように手配してくださったんです!
玄関ポストだけでなく、2階部分の納戸の天井高も予定よりも高めに設置できたとのこと。
日生ハウジングはこういった設計での条件が他のハウスメーカーより少なく、お客様の「こんな家にしたい!」という気持ちに全力で寄り添った家づくりをされています。
一番の希望でもあった、家族みんなが集まって落ち着けるリビングのあるお家。日生ハウジングさんで実現できました!
リビング横にはちょっとした中庭をつくったので、夏には子ども達とプールや家族でバーベキューをするのが今から楽しみです。
Y様、お忙しい中インタビューのご協力ありがとうございました。
(インタビュー:2023年5月)